ランサーズが気になっているけど、初心者だと難しくないかと考えている人もいるのではないでしょうか。
- ランサーズを使ってみたい
- ランサーズってどうなの?
- ランサーズでお小遣いを稼ぎたい
このように思っている人もいるでしょう。
結論、ランサーズは初心者も比較的、お小遣いを稼いでいけるプラットホームです。慣れたら副業収入ほど、まとまった額を稼いでいくことも可能。
この記事では、ランサーズを登録したいという方に向けてどんな仕事があるかといったことを紹介します。
ランサーズを使いたいという方は、この記事をご覧になって、将来お小遣いを稼ぎ、余裕を持った生活をしましょう。
ランサーズとは?
ランサーズとは、クラウドソーシングサービスです。フリーランスと、仕事を依頼したい企業や個人とのマッチングサービス。業務委託で、仕事を受けたり、依頼したりが可能です。利用に伴い、支払い時に、利用手数料が15%引かれます。
しかし、仮払い制度があって、未払いを直接取引よりも防ぐことが可能です。また、なにか相手との取引の間で疑問に思ったことがあったら、ランサーズのお問い合わせフォームに問い合わせることもできます。様々な仕事があって、募集があります。その募集に応募することで、募集主が依頼を決めた人に連絡が来ます。
業務の内容を確認し、クライアント側の仮払いが済んだら業務開始です。人気のある案件は、他の方も応募も多いです。そのため、1個受からないからといって諦めず何個も応募するということがおすすめ。
応募して、仕事を受けるものの他、パッケージという制度もあります。パッケージを出品して、それを見て依頼したいと思ったクライアントから連絡が来る場合があります。パッケージも出品しておくと、可能性が増えるためおすすめです。
タスクとプロジェクト
ランサーズにはタスクとプロジェクトがあります。タスクは、すぐに仕事が可能で、その仕事の完了報告をしたあとにクライアントに1週間くらいで承認や非認証をし、その通知がランサーズ上であります。承認されたらすぐに報酬が入る仕組みです。
タスクは、単価が安く1円~1000円ほどというものもあります。以前はタスクのみで数万といったまとまった額を稼いでいた方もいますが、今は以前よりタスクの案件数が少なく難しいかもしれません。
タスクが承認されると実績が付きます。中には口コミを書いてくれるクライアントもいるでしょう。そうすると他のプロジェクトの案件に受かるかのせいも多くなってきます。
どんなジャンルがある?
ランサーズにはどんなジャンルがあるのか紹介します。誰でも可能なジャンルやスキルがあると受けやすいジャンルもあります。
データ入力
データ入力は誰でも可能なジャンルです。しかし全体的に単価が安いという傾向があります。中には単価が高いものもあった気がしますが、募集人数も少なく、応募人数も多かった記憶があります。
最初は実績のためにデータ入力も良いと思いますが、ある程度実績が多くなったら、単価の高いジャンルに行くとよいでしょう。しかし、副業で少しでも収入があればよいという人は続けていれば単価の高いものが取れることもあるのではないでしょうか。
テープ起こし
テープ起こしも比較的、初心者に取り組みやすいジャンルです。テープ起こしとは、取材や会議などでとった音源を、文字に起こすというもの。最近も募集があります。
テープ起こしは1案件ごとに2,000円以上になることもあって、月3万円ほどといったまとまった額を稼いでいくことも可能です。
また、クラウドソーシングサイトで検索する際にランサーズでもそうですが、クラウドワークスでは「テープ起こし」と検索するよりも「文字起こし」と検索をかけたほうが多くの案件が見つかります。初心者のうちは、テープ起こしのみで検索をかけてしまうこともあるため注意が必要です。
ライティング
ライティングは、比較的に初心者にも取り組みやすいです。しかしデータ入力よりも、頭を使うため単価が高め。文章を書くのが好きという人や人の役に立ちたいという人にも良いでしょう。
口コミからブログ記事、メディアの記事などがあります。ライティングは文章術やSEOといったジャンルを勉強していくとより単価が上がりやすくなるでしょう。
デザイン
デザインは、バナーやチラシ、ホームページデザイナーなどの仕事があります。
デザインは初期費用も、フォトショップやイラストレーターを使うことがあって比較的かかる印象です。こういったソフトは買い切りではなくサブスクで購入するということもおすすめです。
イラスト
イラストは、ゆるイラストやマンガ・アニメ風のイラストなどの仕事があります。ゆるイラストなら比較的入りやすいかと思います。
マンガやアニメ風のイラストは、レベルの高い人も多くある一定以上のレベルではないと難しいかもしれません。
プログラミング
プログラミングは、専門学校や大学などでプログラミングを学んだ人向けです。スキルを持っているという人はプログラミングはよいでしょう。
しかし最初のうちはフリーランスですと、高い単価で売れない場合があります。会社員でプログラマーで働くよりも時給が下がってしまう場合があります。その単価で納得して受けられるか考えて受けましょう。
オンライン事務
オンライン事務も人気です。オンライン事務には一般事務、経理事務、秘書、コールセンター業務などがあります。
事務は時給で働くことが多いです。事務作業が得意という人によいでしょう。
動画編集
動画編集の仕事もあって、最近は増えています。月10万円以上とまとまった額を稼ぐ人も増えてきているようです。動画編集は、ユーチューブに動画を投稿している人の主に動画編集を巻き取る仕事です。
動画編集は人によって4時間以上とかかる人もいるため、需要はあるでしょう。動画編集は、ユーチューブといった配信サービスの需要が高まって、現在需要も多いです。
動画編集には専門のソフトが必要ですが、文字入れなどそんなに難しくはない印象ですので、ユーチューブや動画配信サービスが好きという人にもよいでしょう。
写真
写真の仕事もクラウドソーシングにあります。写真家の人や目指している人に良いでしょう。
翻訳
翻訳の仕事もあります。翻訳は英語の文書を日本語に直すという仕事です。英語が得意という人によいでしょう。
初心者におすすめのジャンル
初心者は、まずタスクから入るとよいでしょう。ジャンルは、データ入力、テープ起こし、短文のライティングから入るなどがおすすめです。
資格やスキルがある人は、プログラミングや翻訳の仕事もよいでしょう。スキルが必要な仕事のため、最初からある程度の収入を見込むことが可能です。
ランサーズではどのくらい稼げる?
副業で月3万円ほど稼ぐことも可能ですし、本業で20万円を稼いでいくこともできます。ジャンルにも、スキルにもよるため、継続的に学んでいくことは必要です。
継続的に稼いでいくには、プロジェクトでよい案件を見つけ、継続的に仕事をもらうということが大切となっています。また、複数取引先があると、案件が切れる不安が少なくなってよいでしょう。
まとめ:ランサーズは初心者にも可能な仕事がある!
ランサーズには初心者にも可能なジャンルがあって、まずはお小遣い稼ぎによいでしょう。本業の仕事以外にも、収入が少しでもあると安心するのではないでしょうか。今回は以下のようなことを紹介しました。
- ランサーズはクラウドソーシングサービス
- 初心者におすすめなのはデータ入力やテープ起こし、ライティング
- 慣れてくればあまとまった収入も可能
ぜひランサーズを使ってみてください。登録や利用は無料で可能です。
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